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IoT.kyotoからの最新情報

【レポート】2018年10月〜11月 イベント総まとめ!!


目次

 

【高知 10月10日(水)】3時間で始められる実戦 IoT リレーハンズオン
【高知 10月13日(土)】 コミュニティリーダーズサミット in 高知 リターンズ
【京都 10月26日(金)】JAWS-UG 京都
【大阪 10月27日(土)】JAWS-UG 関西女子会
【大阪 11月3日(土)】JAWS FESTA 2018 OSAKA

【高知 10月10日(水)】3時間で始められる実戦 IoT リレーハンズオンにて当社、高木が登壇いたしました!

 

2018年10月10日(水)、SHIFT PLUS(高知県)にて「【UG×UG】3時間で始められる実戦IoTリレーハンズオン」を SORACOM 松下さん、MAGLAB 武市さんと合同開催いたしました。

 

 

概要

2018年5月に高知県主催で開催された「コミュニティリーダーズサミット in 高知 2018」をきっかけに、「コミュニティリーダーズサミット in 高知 リターンズ!」の前イベントとして、SORACOM × MAGLAB × IoT.kyoto で「高知でリレーハンズオンをやろう!」と始めたイベントです。

平日の15時からという時間を作るのに難しいだろう時間帯ではありましたが、10名の方に参加していただきました!

 

 

SHIFT PLUSさまについて

今回のハンズオンでオープンスペース「SHIFT PLUS bridge+」を会場に提供してくださいました!「地方にワクワクする仕事を増やし社会をより豊かに」「高知から付加価値の高い事業を世界へ」を経営理念に掲げ、過疎化の進む地方から事業を成長させることで活性化を目指す、高知で元気なIT企業さまです。
オープンスペース「SHIFT PLUS bridge+」は県内のコミュニティのハブとして、また県外のコミュニティとの橋渡しができる場所として活用できる場所として各種イベント、勉強会の会場として提供されています。

 

 

SORACOM 松下さん「SORACOM最新アップデート」

SORACOM 松下さんからはトーア紡コーポレーション様の導入事例をご紹介いただきました。
その他にも事例を交えつつ、通信プラットフォーム SORACOM を利用した IoT 開発についてお話しされました。


 

 

 

IoT.kyoto 高木「IoT.kyoto のサービス紹介」

イベントバナーをご覧の通り、当初は IoT.kyoto からは辻が登壇予定だったのですが、 CLOUD EXPO ASIA 2018 への出展のため、急遽代打として高木が登壇しました。
当日はいおたんの誕生日でもあったので、アピールしてもらっています。IoT.kyoto VIS リニューアルのことなどなど、IoT.kyoto のサービスについて紹介しました!
 

MAGLAB 武市さん「MotionBoard最新アップデート」

最後は MAGLAB 武市さんから MotionBoard についての発表が行われました。MAGLAB についてのお話と IoT サービスの導入についての戦力のお話が主な内容でした。

 

 

ハンズオン

今回はこちらの「Wio LTE と AWS を連携させ、IoT サービスを開発する」の STEP 4 までと「SORACOM Funnel を使って MotionBoard で分析」の「SORACOM Funnel の準備」、「Motion Board の準備」を組み合わせてのハンズオンを行っていただきました。

時間が足りずに途中で終わってしまった方もいらっしゃいましたが、2名の方が最後まで進めることができました。その後、ご協力いただいたアンケートには「地方でのハンズオンや体験会、セミナーやイベントの回数を多くしてほしい」というご意見が最も多く寄せられていました。
 

イベントを終えて…

今回は平日昼の開催だったこともあり、真剣に取り組まれる方、IoT への意識が高い方が多かったように感じました。イベント後に会社に戻ってお仕事をされる方も多数いらっしゃいました。
今回で終わり、ではなく地方でのハンズオンも定期的に行うことで、IoT に触れる機会を増やしていくべきだと考えています。

当社では IoT サービス開発の他に、ハンズオンも行っております。機会がありましたら、ぜひ、ご参加くださいませ!
 

【おまけ】懇親会

高知のひろめ市場でおいしいものをたくさんいただきました!

   
 
 

【高知 10月13日(土)】 コミュニティリーダーズサミット in 高知 リターンズ のドリンクスポンサーとして協賛しました!

 

 

概要

2018年 5月に開催された「コミュニティリーダーズサミット in 高知」が戻りガツオと共に戻ってきました!従来の枠を超えてつながる「コミュニティ」で活躍しているコミュニティリーダーやコントリビューターの方々が高知に集結、県内外の方々と共に「課題解決」につながる流れを創り出す場です。
第1回の「コミュニティリーダーズサミット in 高知」ではコミュニティ同士のつながりができました。前回の成果発表の中で、上記に紹介いたしました「IoTリレーハンズオン」もその成果の一つとしてご紹介いただきました!

コミュニティ初心者の水口も参加しましたので、当日の様子をレポートします!

 

 

【キックオフパネル】坂本龍馬はどこで坂本龍馬になったか?

「坂本龍馬はどこで坂本龍馬になったのか?」という問いから始まったキックオフパネルです。江戸遊学じゃないか、脱藩した時ではないか、等様々な意見が出る中、坂本龍馬は藩主ではなく、亀山社中というコミュニティのリーダーになったという言葉がとても腑に落ちました。お話の中で語られた「歴史を変えたのは藩主ではなく、従来の枠を超えたコミュニティのリーダーたちだった。現代は幕末に似ているけど、もし坂本龍馬が現代に株式会社 土佐藩に所属していたらどうしていたか?」という問いがとても考えさせられるものでした。

常識に囚われることなく、人を繋げるために行動する。想いを語ってそれに賛同する人たちが精神的に脱藩しながら繋がっていくことで現代の坂本龍馬は増やしていけるのではないか、熱い想いがひしひしと伝わるセッションでした。
 

【キャリア形成パネル】旅とコミュニティと人生

長谷川さんをモデレーターに、パネリストの西井さんと横山さんの魅力的な自己紹介に始まり、旅をしたことで出会った仲間や外との繋がりを持ったことで人生に影響を受けたというお話でした。
好きなことを好きなだけやることで仕事と遊びの境界線はだんだん薄くなっていく。リスクは高いけれど、昔と比べたらそんなに高くはない。外に出る勇気を持って、一歩を踏み出す。死にはしないから、まずはやってみる、という言葉が胸に刺さる内容でした。
お話の中で「面白そうなことにはとりあえず乗っかる。0.2秒で返事をする。それ以上経つと、損得を考えてしまうから、まずは飛び込もう!」という言葉が印象的でした。肝に銘じようと心に響いた名言です。
 

【特別対談】SNSコミュニティの力で農業をカイゼンする農業者クラブの挑戦

FB農業者倶楽部を立ち上げられた上水さんのお話です。Facebook で6年前、FB農業者倶楽部を立ち上げられ、現在では7500人以上が所属していて、台風が来る時は全国から地域ごとに情報が共有されているそうです。
最初の1000人を集めたのはひとりずつ Facebook の写真を確認してメッセージを送り、参加者を増やしていき、2000人を超えたあたりから、農業関係者の目に留まり、徐々に賛同する人たちが集まりました。オンラインでのつながりはやがてオフラインで交流するようになり、結果的に農林水産省との意見交換会が開催されるようになります。地域軸ではなく関心軸により繋がったコミュニティが農業という一つの産業を動かすというお話でした。

SNS を使うことにより、他人の悪い状況も自分ゴトとして考えることができ、既存の壁を超えた交流ができる。ただ、オフラインでのリアルなコミュニティも大事で、オフラインとオンラインのバランスを保つことでコミュニティの輪が広がっていくという言葉にコミュニティのコアの部分が詰まっていると感じました。

LT大会

10名の方の1人持ち時間5分の LT が繰り広げられました。興味深い発表がありましたので、ご紹介します!

コミュ障でも新しく友達を作る方法 

株式会社Nextremer コウロキさんの LT です。

 


 

現代社会において、コミュニケーションを取ることを苦手視している方も多いように思います。これを書いている私もまた、その1人なのですが、かなり興味深くお話を聞けましたので、ぜひ、同じ気持ちでいる方に聞いていただきたい LT でした。
自分から話にいくことが苦手な奴は話しかけてもらうように登壇しましょう!という内容です。
 

オープンソースの力でテクノロジーの民主化を手伝っていたら 1st ピンになっていた話

デジタルキューブ 古賀さん

 

 

コミュニティ初心者の私にとって、コミュニティに賛同することの大切さについて改めて知ることのできた LT でした。何事も自分ゴトとして考えて、コミュニティに賛同することでいい関係性を築くことができる。そして「100回の参加より1回の登壇」こそ、大事だということも胸に刺さりました。
 

Let’s ライトニングトーク

株式会社ソラコム 松下さん

 


 

懇親会中に行われた飛び入り LT です。実際、上記の話を聞いて、ライトニングトークがしたい!と思ったところで、じゃあどうしたらいいの?という問いに応える LT でした。

当社もドリンクスポンサーとして参加していました!

 

 

当社エバンジェリストの辻がドリンクスポンサーとして IoT.kyoto のことを紹介いたしました!

リレーハンズオンの様子やCLOUD EXPO ASIA に参加したこと、いおたんを使った PLC ツインデモやゾロ目ゲームなどなど…。IoT.kyoto のことを少しでも知っていただけていれば嬉しいです。

いおたんも喜んでいました。
 


 

感想

コミュニティ初心者の私でも非常に楽しめるイベントでした。セッションごとに10分のネットワーキングタイムを用意していただいていたので、周りの方ともたくさんお話することができ、より深くコミュニティという概念を理解することができたように思います。
2018年12月より、LCC が開通するとのことなので、ますます高知へも行きやすくなる!とのことでしたので、また次回も参加したいと思えました。

懇親会でいただいた戻りガツオ、とてもおいしかったです。
 

 

【レポート】JAWS-UG 京都にて当社の泉、西田が登壇いたしました!

2018年10月26日(金)に KYOSO 3F イベントスペース にて開催されました「JAWS-UG 京都」にて当社の泉、西田が登壇いたしました。

 

 

今回は「アプリケーションとバッチ処理の Serverless 化」をテーマにして、発表いたしました。
先日リニューアルしたばかりの IoT.kyoto VIS をいかに Serverless 化したか、アプリケーションを Serverless 化するメリット、デメリットについて紹介。また、集計したデータを PDF 生成するためのバッチ処理を AWS の機能を用いて、いかに Serverless 化したかについてもお話いたしました。
 

当日の発表資料はこちら


 

【レポート】JAWS-UG 関西女子会にて新入社員 T が登壇いたしました!

2018年10月27日(土)に株式会社サーバーワークス 大阪オフィスにて開催されました「秋到来!JAWS-UG 関西女子会流☆秋のごった煮収穫祭!」にて当社、新入社員の T が登壇いたしました。(本人の強い要望で名前も顔も出さないでほしいそうです)

 

 

KYOSO 本社の玄関に立っている約 2m 級いおたんの本体を Raspberry Pi から OpenBlocks BX1 に移行して、いおたんServerless 化に挑戦したことを発表いたしました。残念ながら今回はデバイス側(OS のアップデートなど)に時間が取られてしまったようで、最後までは進められなかったようですが、参加者の方から「新入社員で Serverless 化に挑戦するなんてすごい」「新入社員に OS のバージョンアップを任せるとは…」などの反応をいただいていました。
ぜひ、別の機会でいおたん Serverless 化について登壇してもらいたいですね。

【レポート】JAWS FESTA 2018 OSAKA に協賛いたしました!

2018年11月3日(土)、パナソニックスタジアム吹田で開催されました「JAWS FESTA 2018 OSAKA」に企業サポーターとして協賛いたしました!
こちらも水口が参加しましたので、当日の様子をご紹介します!

 

 

[基調講演]テクノロジーの民主化で世界平和を! 友岡さん

TED デレク・シヴァーズ「社会運動の起こし方」を導入にしていかにコミュニティが作られていくか、IT(インターネット、SNS)による新しいコミュニティのあり方についてお話されました。「世界を CODE で記述をし尽くすこと」、「全ての人に優しい社会に、社会のOSをアップグレードすること」が我々の使命だという言葉がこの講演のタイトル「テクノロジーの民主化で世界平和を!」の真意なのだろうと思えました。

 

 
 

 

IT、テクノロジーに関わる全ての人に聞いていただきたいお話でした。
当日発表されたスライドはこちら


 

[IoT]IoTとServerlessの世界

JAWS-UG 京都と同じく、当社の泉、西田が登壇いたしました。JAWS-UG 京都で発表したアプリケーションとバッチ処理の Serverless 化についての話を更に詳細に発表いたしました。

 
当社 辻も当日スタッフとして同じブースで MC をしておりました!

 

 
満席で、立ち見の方もたくさんいらっしゃいました。ありがとうございました。

 

当日の発表資料はこちら


 

[基調講演]クラウドコンピューティングの基本思想と新しいテクノロジへの取り組み 亀田さん

AWS のあり方として、Amazon の思想を前提として、多くの挑戦を可能とする IT プラットフォームである、というお話から始まりました。数多くの挑戦ができるからこそ、失敗を繰り返し、それがやがて成功に繋がる、というのが Amazon の思想だそうです。
クラウドの基本から機械学習に対する AWS の活用例まで丁寧に説明してくださいました。

何かを成し遂げるにはメカニズム(仕組み)が必要であり、問題の解決、改善を自動化できるか、人に依存せずに誰でも同じ結果を出し続けるメカニズム(仕組み)を作ることが重要である、という言葉で締めくくられました。

エンジニアやテクニカルな分野ではなくても、この「メカニズムの重要性」は考えなければならないと思いました。

 
講演の中で、事例として当社の事例を紹介していただきました。

 

当日の発表スライドはこちら


 

[セキュリティ] Webセキュリティエンジニアから見るAWSセキュリティ 安達さん

入社1年目のWebセキュリティエンジニアが EC2 を触ってみて、セキュリティについて考えてみた、という内容のセッションでした。実際に攻撃サンプルを使って、流出したアクセスキーからどこまで情報が抜けるかやってみた、というお話でとてもおもしろかったので一部紹介させていただきます。

結果的に GitHub などに誤ってアクセスキーを公開して、抜かれてしまうと、root 権限でコマンド実行ができるので、ユーザーデータまで取得できてしまう、ということでした。暗号化していても何で暗号化しているかわかる状態なので、解読も可能だそうです。

セキュリティが大事!という話は当たり前のことですが、どのような攻撃が実際なされるか、という話はなかなか聞く機会がなかったので、非常に興味深かったです。

 

 

[セールス] クラウドは、テクノロジーは、営業の敵なのか?味方なのか?? 逢坂さん

JAWS-UG Sales の発起人である逢坂さんのセッションです。非エンジニアのテクノロジーに対する姿勢を改めて考えさせられるお話でした。

・エンジニアをモチベートするテクノロジーは何かを知る必要がある
・勝つためには敗けを認められる知識が必要
・テクノロジーの良質な翻訳者であれ

プロの営業であり続けるならテクノロジーを味方につけるしかなく、そのためにコミュニティを活用しましょう!ということですので JAWS-UG Sales の取り組みにも興味が持てる内容でした。

 


 

[IoT] 世界一早い(?)「SORACOM LTE-M Button powered by AWS」の開発の解説 松下(Max)さん

松下さんからは10月17日に販売開始されました「SORACOM LTE-M Button powered by AWS」についてのセッションです。
AWS Lambda の関数のトリガーにボタンが使えるようになるサービス「AWS IoT 1-Click」を LTE で使えるボタンです。既存のLTE基地局をベースに全国エリアをカバーしているので、いきなり繋がる環境で何ができるか、どうやって開発するか、という話でした。

開発するにあたってのハマりポイントもわかりやすく説明してくださいました。当社にもボタンが届いているので、今後開発記事を公開する予定です。

 
発表スライドはこちら


 

セッション後、ソラコムさんのブースで写真を撮らせていただきました。ありがとうございました!!

 

 

[おまけ]お昼ご飯

日清様からカップヌードルがご提供されたそうです。美味しくいただきました。ありがとうございました!!