いざ青森へ!
うちの会社はいざ行くと決まったら青森でも!
今回の技術交流会も詳細が決まったのは9月の頭くらいでした。
メンバーのほとんどが伊丹空港から青森空港へ飛行機で向かいました!(訳あって電車で向かった方もいましたが)
青森空港へ到着するとヘプタゴンさんが出迎えて下さり、交流会会場まで送迎してくださいました。
技術交流会開始!!
※ 写真は上司自前のドローンで撮影しております!!
ヘプタゴンさんのメンバーは3人と少ないですが、一人一人が高い技術力を持っています。
まさに少数精鋭ですね!
交流会の概要
交流会の概要としては、
うちと同じAWSの認定パートナーであるヘプタゴンさんとAWSの応用的な使い方を共有するために開催されました。
取り扱っている技術・ノウハウの共有
事例の裏話などを交えて両者がどのような技術を扱っているかの共有を行いました。
当社では主に株式会社ユーシン精機様事例の裏話や、現在新しい領域を踏み出そうとしている機械学習の内容を発表しました。
ヘプタゴンさんからは東北におけるAWSのパイオニアであるという強みを活かして、地域と密着しながら様々な案件をこなしているというお話をいただきました。
懇親会
難しい話の後は美味しい料理って決まってますよね!
「ゆうぎり」というお店で美味しい日本酒と青森自慢の海鮮料理に舌鼓を打ちました。
IT業界あるあるの話や、どうしてその話題になった!という馬鹿みたいな話など、とても楽しい懇親会になりました。
こいつ……動くぞ……!?
〆
今回の技術交流会でこんな良いことがありました!
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最先端技術を用いたノウハウ共有
「普段自分達が触っている技術にこんな使い方があったのか!」や、
「新しい技術を使ってこんなことをしてみました!」といったノウハウを知っておくことで、実際の業務で同じような場面に出くわした際の選択肢がぐっと増えました。 -
普段取り組んでいる事をアウトプットする場ができる
自分達が取り組んでいることを人に話すということは、
取り扱っている技術について正確に理解しておかなければなりません。
アウトプットというのは自分の知識を整理し改めて理解するのにとても重要なので、 これからもチャンスを逃さずにアウトプットしていきたいです。 -
新しい人脈が広がる
3つの中で一番大事だと思えたのが「新しい人脈が広がる」です。
1と2で説明したノウハウ共有やアウトプットするというのは人によるフィードバックがあってはじめて効果が出るものです。
人との繋がりが自分を成長させてくれる重要な要素だと学びました!
これからもどんどん技術やノウハウを発信していきます。
また、発信したことで得た人脈を大事に様々な活動をして、イノベーションを起こすための起爆剤にしていきたいと思います。