

MORAT GW(モラット ゲートウェイ)はIoT.kyotoのオリジナル製品であり、市販のModbusRTU 対応センサーやアクチュエーターをMORAT GWに接続し、センシングデータの収集やアクチュエーターの制御を行います。レトロフィット(既存設備や工場のIoT化)に最適で、大規模な工事が必要ないことが大きな特徴です。
参考:【新製品】クラウドネイティブなセンシングコントロールGW「MORAT GW」の販売を開始いたします
アーキテクチャ

デモ紹介動画
サービスの特徴


参照:検証済みModbus機器一覧

接続例

センサー/アクチュエーターノード(Modbus RTU機器)からのデータの送受信にはRS-485による有線接続を利用します。配線が難しい環境では機器を追加することで無線化することが可能です。無線APは電源(DC24V)が必要ですが、無線Nodeでは電池駆動も可能です(DC24Vとの選択)。
また、無線ノードは複数台、WISE4210とWISE-2210を混在して接続することも可能です。
事例紹介
価格表
※有線接続5台分、無線接続2台分のModbus機器設定費用を含みます
※当社検証済み機器以外を接続される場合のみ
※交通費別途、訪問1回
※SORACOM料金/AWS料金/AWS運用(障害発生時の復旧)
※最大64台の無線ノードを接続可能。
※内蔵ののDI/パルス最大6ch、DO最大2chの設定費用を含みます
※初回設置時、有線接続6台目以降、無線接続3台目以降
※2台目以降は有線接続¥5,000/台、無線接続¥10,000/台追加
※有線接続5台分、無線接続2台分のModbus機器設定費用を含みます
※初回設置時、有線接続6台目以降、無線接続3台目以降
※2台目以降は有線接続¥5,000/台、無線接続¥10,000/台追加
※当社検証済み機器以外を接続される場合のみ
※交通費別途、訪問1回
※SORACOM料金/AWS料金/AWS運用(障害発生時の復旧)
※最大64台の無線ノードを接続可能。
※内蔵ののDI/パルス最大6ch、DO最大2chの設定費用を含みます
当社検証済みModbus機器
KM-N1-FLK
KM-N2-FLK
KM50-C
ADAM-4017(AI(4-20mA/電圧))
ADAM-4018(AI(4-20mA/熱電対))
ADAM-4024(DI/AO(4-20mA/電圧))
ADAM-4055(DI/DO)
ADAM-4068(リレー出力)
ADAM-4150(DI/パルス入力/DO/パルス出力)