AIカメラお手軽導入パック

AIカメラを使ったお客様個別の課題解決を
ご予算10万円〜でサポート

フェーズを2つにわけて
AIカメラを使ったPoC(実証実験)から本番実装まで実現

※表示の価格は全て税抜です

Vieurekaカメラ

フェーズを以下の2つに分けてAIカメラを用いたお客様個別の課題解決をサポートします。

フェーズを2つにわけることでお客様に具体的なイメージをもっていただきながら認識の齟齬も少なく開発をすすめることができます。

いおたんが『AIカメラお手軽導入パック』を5分でご説明します!

フェーズ1(フィジビリティ検証)

短期間、低コストでお客様がお持ちのビジネス課題を解決できるかを見極めるフェーズです。数十枚の画像を用いた検証を行い、実運用に適応できるか確認します。画像を用意できない場合はAIカメラのレンタルもできるので本番環境にAIカメラを設置して画像収集・検証をすることも可能です。

実施内容:識別方法の選定、検証画像のラベリング、サンプルモデル作成、検証レポート作成
納品物:検証レポート(モデルや推論アプリは含まれません)
期間:約1週間〜
料金:10万円(単一の推論モデルの場合)

   ※複数の推論モデルで検証する場合は別途お見積り
オプション(有料):
・AIカメラレンタル new!
・AIカメラ購入
・推論結果をLINEやslackで通知する仕組みを提供可能

フェーズ1 FLOW

フェーズ1提供事例

Vieureka内蔵カメラを使った不織布の不良品検知

トーア紡マテリアル株式会社 四日市工場様

「不織布製造における表面の汚れや異色繊維の飛び込みを検知し、作業員の目視で行っている作業を省力化する」ため、Vieureka内蔵カメラで不織布の不良品検知が可能か検証しました。
※こちらはオプション込みの事例です

Vieureka内蔵カメラを使ったヘルメットの着用判定

工場の作業現場で作業員がヘルメットを着用して作業しているかどうかを判定することが可能か検証しました。事前のサンプル画像の用意が難しかったため、Vieureka内蔵カメラをレンタルし、実際の環境を再現した検証を実施しました。

フェーズ2(本番実装)

AIカメラに組み込むアプリの開発、クラウド側システムの開発を実施するフェーズです。カメラを設置するだけでお客様のビジネス課題を解決する最適なシステムを使っていただくことが可能です。
※オンプレミス非対応

実施内容:モデル作成、カメラアプリ開発、カメラキッティング、クラウド側のシステム開発
構成要素:AIカメラで推論してクラウドシステムへ連携するまで
納品物:推論アプリが動作する状態のAIカメラ、クラウド環境
期間:要相談
料金:要相談

フェーズ2 実施内容例

Vieureka内蔵カメラを使った不織布の不良品検知

トーア紡マテリアル株式会社 四日市工場様

フェーズ1での検証結果を基に実際のカーペットの製造ラインにAIカメラを設置しました。AIカメラ内で推論を実施し、不良品が検出されたらクラウドへデータを送信・パトランプを点灯させ周知へのアラート通知を実施しています。AIカメラアプリ以外にWeb画面、パトランプ制御を実装しています。

AIカメラお手軽導入パックの特徴

特徴1:数十枚の画像で短期間で検証可能

導入のハードルを下げるために、フェーズ1の検証では数十枚の画像で短期間で精度の検証を実施します。お客様自身で具体的な成果物のイメージをもっていただき、その内容を踏まえて次フェーズを進めるかどうかを判断いただくことで、成果物の認識の齟齬を減らします。

特徴2:エッジ推論に特化することによる運用コストの抑制

クラウド側で推論をする場合、規模の大きなCPU/GPUを使用するため運用コストが高くなる傾向にあります。しかし、エッジ側(AIカメラ側)で推論を実施することで、コストを低く抑えることができます。

特徴3:AIカメラ・クラウドどちらの実装も柔軟に対応

推論はAIカメラ内だけでなくクラウドで実施することもできます。これによりハイブリッド推論が可能になり柔軟なシステム構築が可能です
例) 人の検知をカメラで実施し、人物判定はクラウドで実施、など…

多彩なユースケースに対応

製造ラインから流れる
製品の検品補助
用意が困難な不良品サンプルを使わずに不良品検知を実現
室内の密状態を感知

室内にいる人数をカウントし、密の場合はアラート通知
工場作業員の
ヘルメット着用確認
作業時の装備品の装備忘れを防ぐことで安全性の確保を実現

AIカメラによる画像認識について
無料のご相談

右上のお問い合わせボタンから、
ご相談ください