2018年7月14日(土)アマゾン ジャパン大阪支社において、AWSユーザーグループ「JAWS-UG 関西IoT支部」とSORACOMユーザーグループ「SORACOM UG」共催でハンズオンイベントが開催され、当社社員もイベントスタッフとして参加いたしました。
当日は30名もの方が参加され、当社新入社員が頑張って作成してくれたハンズオン資料(!)を使って、ハンズオンを進めていただきました。
当日使用したハンズオン手順はこちら。
下図のような環境を、
このGrove IoT スターターキット for SORACOMを使って
組み立てていくハンズオンです!
Wio LTEが超音波距離センサで取得した値が10 cm以下の時にブザーが鳴る・通知がくる
SORACOM Beamを経由したMQTTS通信でWio LTEがAWS IoT Coreと繋がることで、AWS内・外の様々なサービスと連携させることができます。
ハンズオンの一部を再現した映像がこちら↓
いおたんがWio LTEに繋いだ超音波距離センサの上にくると…ブザーが鳴り、LINEに距離データの通知がきました!
イベント当日のハンズオンは3時間ほどでしたが、みなさん一生懸命取り組んでくださり、中盤から会場のそこここでブザーの音が…(笑)デバイスとクラウドの双方向通信を実際に体験していただきました。
当ハンズオンの詳しい仕組みについては、ハンズオン記事をぜひご覧ください。
また当社では出張ハンズオンも行っております。