AIカメラ「「Vieureka」で、できること」が開催されました!【レポート】

3月5日(金)にオンラインにてVieureka活用セミナー「Vieurekaで、できること」が開催されました。当日は約70名の方にご参加いただきました。

まず、ご登壇されたIoTNEWS 小泉様、Panasonic 宮崎様、IoT.kyotoの辻からそれぞれの自己紹介がありました。

その後、先日プレスリリースが発表されたVieurekaスターターキットをPanasonic 宮崎様よりご紹介いただきました。こちらはオンラインでどなたでも購入できる製品です。
短期間で学習・開発・PoCが可能で、画像解析システムの開発や導入の検討を容易に行うことができます。

今回のセミナーではこのVieurekaスターターキットを実際に使ってハンズオンを行った「やってみた」動画を試聴しながら登壇者の皆様でフリートークをされました。
こちらの動画はIoT.kyotoメンバー協力のもと、一切内容を知らされずに実際にVieurekaスターターキットを開封するところから撮影しました。(動画編集はIoTNEWS様に行っていただきました!)


若手メンバーの2人が円滑に進められていたり、途中苦戦しているところを視聴しながら、「ここを間違えていたんじゃないか」「ここを直せばもう少しうまくいくかも」等コメントが聞けるのは今後Vieurekaスターターキットを使おうと考えている方々の力になりそうだと感じました。

動画視聴の後は参加者の方に事前にいただいていた質問、またセミナー中に届いた質問を中心にVieurekaやAIカメラの用途についてお話されていました。

中でも「Vieurekaという製品名やロゴに込められた意味はなんでしょうか?」という質問ではPanasonic 宮崎様から「View」と古代ギリシャ語「エウレカ(見つけた!という意味の感嘆詞)」を組み合わせた造語で、「AIカメラ」による「発見・気付き」の意味が込められているというお話が興味深かったです。

様々な質問が届き、時間ギリギリまで登壇者の皆様でトークを繰り広げられ、登壇者のと参加者との距離も近いように感じられました。

セミナー終了後、参加者の方から今回の「やってみた」動画の評判が良く、今後もこのような形でのセミナーを行うかも、とお話もうかがっています。次の機会でもぜひ、ご参加ください!


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