日経xTECH EXPO 2018 に出展いたしました【レポート】

2018年10月17日〜10月19日に東京ビッグサイトで開催されました「日経xTECH EXPO 2018」にて、SORACOM様ブース内に出展いたしました。
 

 

イベント概要


日経xTECH EXPO 2018 とは?

昨年まで開催されていた「IoTpro EXPO & FACTORY」を全面刷新した大型イベントです。IoT 、クラウドコンピューティング、AI 、セキュリティ対策、金融サービス、ヘルスケア、ものづくり、建築など10のテーマに分かれた各専門イベントを同時開催する日本最大級の「デジタルの祭典」です。
 

展示内容

いおたんPLCゾロ目ゲーム
・FlashAirデモ
IoT.kyoto オリジナル製品 積層信号灯(パトランプ)監視LTE版


 
当日の展示ブース

 
いおたんPLCゾロ目ゲーム

 

当日の様子


—— 3日間を通して、来場者数はどうでしたか?


やはり最終日が一番多かったように思います。全体を見て歩いていらっしゃる様子で一通りご覧になっていく方から、IoT に興味がある、IoT を導入してみたい方までたくさんの方が足を運んでくださいました。
興味を持ってくださった方には名刺を配っていたのですが、結構な数が減りました。

SORACOM さんとの共通ブースだったこともあり、IoT.kyoto をご来場者に紹介してくださることも多く、ありがたかったです。 

3日間来場者数

10月17日 24,954 名
10月18日 25,147 名
10月19日 26,507 名

SORACOM様ブースには3日間で 5000人を超える方にご来場いただきました!

  ブース内の様子
 

—— ブース内はいおたんが一際目立つように見えたのですが、評判はどうでしたか?


いおたんは大人気でしたよ!ゲームで遊んでくださる方はもちろん、いおたんを熱心に見つめてくださる方もたくさんいらっしゃいました。
また、いおたんのような企業公式キャラクターは少なかったようで、その珍しさに興味を持った方も多かったと思います。

 
いおたんも当日は Twitter で実況してくれていました

—— 「日本最大級のITの祭典」ということですが、やはり規模は大きかったですか?


規模は大きかったです。みんなが知っているような有名企業の方も多かったので、日本最大級と言われるのも頷けました。また、他社の展示を拝見したり、セミナーに参加したりしていると、企業だけでなく行政も力を入れている展示会だと感じました。様々な産業分野でITをどう活用していくのか、判断する指標になっていると思います。

また、ブースには意外に海外の方が多くいらっしゃいました。当社ブースにも韓国や中国の方がいらっしゃいました。また、英語圏の方も来てくださり、英語で対応すると大変喜ばれました。一旦去った後、また話を聞きに戻って来てくださったのが嬉しかったです。
 

—— 会場内で何か興味を持った展示はありましたか?


最近日本に進出したログの一括管理ツールを提供される会社の展示はすごく興味を持ちました。AWS の各サービスのログの収集、分析を行い、異常検知なども行ってくれるようです。某ゲームアプリのログも管理しているとか……。いろいろとお話を聞いていたらたくさんノベルティをいただいてしまいました。

他にも納棺体験ができたり、マスコットと写真を撮ってもらったり、充実していました(笑)
同会場で開催されていた別のロボット展示会にも行きました。そこでは工業用から介護用まで多種多様なロボットが実際に動いている姿を見られるので、楽しかったです。出展社の札を下げていると、他社様のブースから声をかけてもらえなかったのですが、そこでもらった参加者証を首から下げていると声をかけてもらえるようになったのも個人的にはすごく嬉しかったです。あと、ここに「開発・研究・設計」って書かれているのもかっこいいですよね。

 
牛さん、納棺体験の様子(株式会社アーバンフューネスコーポレーション 様の展示ブースにて)

 

3日間の参加はさすがに疲れましたが、祭典と言われるだけあって、とても楽しめました!
 

 
**件の参加者証を見せてほしいとお願いしたら CLOUD EXPO ASIA 2018 の参加証も見せてくれました**
 

かっこいいので自慢だそうです。

CLOUD EXPO ASIA 2018 のレポートはこちら
 


終始楽しそうに展示会のことを話してくれました。ありがとうございました!

展示期間中にご対応できなかったご質問、またはお問い合わせ等ございましたらお問い合わせくださいませ。

当社ブースにお立ち寄りくださった皆さま、誠にありがとうございました。