
センシング&コントロール
市販のさまざまなセンサーやアクチュエーターを用いてセンシング&コントロールを実現します。
システム構成例

下記のような各種センサー・アクチュエーターに対応します。
- Modbus RTU
温湿度・CO2・風向風力・照度… - アナログ電流(4-20mA)/電圧
圧力・流量・振動(FFT処理後)… - 熱電対
K型・J型・T型・S型・E型・B型・R型に対応 - 接点/パルス
- リレー
- 無線CT Node
電流・4-20mA
Q:データの収集インターバルは調節できますか?
A:最短1秒まで自由に設定可能です。導入後にクラウド側からの操作で変更することもできます(要再起動)。
Q: センサーは何点まで接続できますか?
A: 機器の組み合わせにより変わりますのでお問い合わせください。100点を超えるような構成の場合、データ収集インターバルを少なくとも5~10秒程度に設定する必要があります。
Q: アナログセンサーはどのように接続しますか?
A: I/Oモジュールを介してMORAT GWと接続します。I/Oモジュール1台あたり4~8点程度センサーを接続することができます。DC24V電源が必要です。
Q: アナログセンサーの計測値をマッピング仕様に基づいて数値変換できますか?
A: 事前にマッピング仕様を提示いただければ対応可能です。(詳細はこちらをご参照ください)
Q: 無線CT Nodeとは何ですか?
A: 無電源でCTクランプによる電流計測を実現します。分電盤の各設備の電力系統にクランプするだけで手軽に稼働状況を把握することができます。また、CTクランプの代わりにアナログ4-20mA出力センサーを接続可能です。
Q:アクチュエーターの制御レスポンスはどの程度ですか?
A:設備・クラウド間を往復しますので、最短1秒程度かかります。
Q:アクチュエーターの制御ロジックは標準で含まれていますか?
A:要件を伺って個別見積いたします。
Q:センサー/アクチュエータを設置してほしい。
A:当社では設置工事は承っておりません。