CurrenTIAを利用して環境測定ボックスを製作

概要

今回はCurrenTIAを使った環境測定ボックスの実装例をご紹介します。
工場の柱に設置することを前提として、画像のように一つの箱に温湿度センサー、照度センサーと電源、通信機器をまとめて組み込みました。

センサーのセンシング部分は外に露出させているため、正確なデータを取得することができ、通信機器や電源部分は箱の中に収めているため、外部環境の影響を受けません。

こちらのボックスはお客様のご要望に合わせて制作いたします。ワンボックス化することで、工場内にそのまま設置することができ、手軽にIoT化が実現できます。

下記のアーキテクチャはワンボックス化の一例です。





当社ではデバイス制作からクラウド環境の構築、画面の可視化までワンストップでご提供しております。
IoT化に関して、何かご相談やご要望がございましたら、ページ上の「お問い合わせ」ボタンよりお気軽にご連絡ください。